こんにちは、コロナで外出しなくなったのでおうち時間を楽しんでいるのりっぺです。
先日メダカを知り合いから頂いた時に、屋外でメダカを飼うときの育て方を聞いてきました。赤玉土を飼育容器や鉢などに入れると良いそうです。
メダカに住みやすい環境を提供してあげる際に使う赤玉土を用意して、その後のメダカの様子を動画に撮ってみました。赤玉土を入れた方がよい理由もご紹介していきます。
バクテリアの温床のために赤玉土は必要
水中の生き物にとって、バクテリアは必要なもの。そのバクテリアは水を浄化させたり、水質を安定させたりする働きがあります。メダカが餌を食べてフンをすると、バクテリアがそのフンを食べて分解してくれます。底床に赤玉土が敷いてあるということで、底床の通水性とバクテリアの繁殖もある程度確保できます。
赤玉土の大きさはメダカの大きさに合わせて選ぶとよい
使用する赤玉土の大きさは、大粒、中粒、小粒があります。
もしメダカがまだ小さい場合は、細かい土だとはさまってしまうこともありますので、メダカの大きさに合わせて選んだほうが良いそうですが、今回のメダカの大きさから赤玉土は小粒を選び、軽く洗って容器に入れました。
赤玉土を入れて環境を整えたので、動画で紹介
まとめ
めだかは生命力が強く、日本の四季の変化にも対応できるので誰でも飼いやすいといわれています。
水の中でゆらゆらと揺れる姿は幻想的、川や海に行き風景を眺めているだけで心が落ち着くように、水槽を見ているだけで癒やしを得ることができます。今回は赤玉土を洗っていれる簡単な作業と値段は2Lで200円くらいと安くで飼育の準備ができました。
また、めだかの飼育は自然をみる目や生物への関心、親しみを持たせるきっかけにおすすめです。小さいお子様がいる家庭などおうち時間は家族の会話もめだかの成長と共に増えそうですね。