こんにちは、40才をすぎて太りやすさを実感しているのりっぺです。
若い頃と比べると同じものを食べても体重は増えるし、運動量も減ってきてやばい!とそろそろ何かしなきゃ!と焦り気味。といってもなかなか時間がとれず運動できていません。そのような方が多いのではないでしょうか。
そこで思い込む力でできる、プラセボ効果を使ったダイエット法をご紹介します。
40代からの健康法:プラセボ効果とは?
プラシーボ効果は「偽薬本当は薬ではない成分)を投与したにも関わらず、症状が回復したり和らいだりする現象」のことです。
睡眠薬だとお菓子のラムネを渡されて服用すると次の日は「薬のおかげでぐっすり眠れました」と言われる方もいたり・・薬ではないのに、薬と思い込むことで同じような効果がでたりします。今では日常生活でも使われていますよね。「偽薬効果」「プラセボ効果」とも言われています。
40代からの健康法:プラセボ効果でダイエットと美容効果
ダイエットや美容関連は、プラシーボ効果で効果を引き上げることができます。それほどに思い込みが重要!
ダイエット、美容にプラシーボ効果を取り入れるには、まず目標となる人物の設定から始めましょう。若くて綺麗だったころの自分でもかまいません。
写真を眺め、「自分もああなるんだ」という強い気持ちを持つことが最初の一歩です。「今まで着られなかった服を着て街を歩く自分」「異性にモテモテの自分」など、理想の自分を鮮明に思い描くてみる。
そして、毎日鏡を見て「こんなに痩せた!」「俺、かっこいい」と思い込んでみましょう。これは芸能人がよくやっている方法でもあります。ダイエット中や手入れをしているときなども積極的に「どんどん肌がきれいになる」「これで痩せるはず」と言い聞かせると良いです!
40代からの健康法:プラセボ効果で気をつけること
ノーシーボ効果の件でわかるように、人間の思い込む力は強力です。そんな強力な本能だからこそ、気を付けなければいけません。
「○○になったらどうしよう」と思うだけでもその「○○」が脳内にイメージとして浮かび上がってしまうので、自分では嫌だと思っているはずなのに「○○」の状態に近づいてしまうことがあります。
マイナス思考はできるだけしないように。「病気になりたくない」ではなく「健康でいたい」、「これ食べると太る」ではなく「これ食べると栄養がとれて綺麗になる」など考えたり、言葉に出して言ってみてください
40代からの健康法:まとめ
いかがでしたか? プラシーボ効果は、使い方によっては人生の成功には欠かせないものです。どうせ使うならプラスな方向に持っていきたいですよね!
なりたい自分へプラセボ効果を使ってみて下さい。
ここまで読んでくださってありがとうございました。ダイエット・健康に興味があるかたは↓↓↓の十穀米甘酒の記事も読んでいただくと嬉しいです。