こんにちは、管理栄養士のりっぺです。宮崎県串間市でまるカフェのオーナをしています。
40代から健康を気にするようになりましてあっという間に50代になりました。不調だった原因の一つが便秘。それが改善されると体調がよくなってきました。
その便秘に改善に一役かったのが甘酒です。それに野菜などの食物繊維が加わるとスルッと快調なお通じに変わってきました。本日は便秘改善におすすめ!砂糖の代わりに甘酒を使ったなすの酢味噌かけをご紹介します。
砂糖の代わりに甘酒を使ったなすの酢味噌かけの材料
材料
・なす 2本
・片栗粉 適量
・油 適量
・ねぎ 適量
・十穀米甘酒 大さじ 1
・酢 大さじ1
・味噌 大さじ1
砂糖の代わりに甘酒を使ったなすの酢味噌かけの作り方
まとめ:関f理栄養士おすすめ、便秘改善に甘酒を使ったなすの酢味噌かけは簡単メニュー
便秘改善に甘酒を使ったなすの酢味噌かけはいかがでしたでしょうか。
なすは、一富士、二鷹、三茄子」とも言われ、縁起物とされるなす。食卓でも定番の野菜です。
なすと発酵食である味噌、甘酒とを組み合わせることで腸内環境を整えます。なすの皮には特有のポリフェノール「ナスニン」が豊富に含まれています。ナスニンには強い抗酸化力があり、眼精疲労の緩和にも効果があるとされています。
また、今回砂糖の代わりに使った甘酒は十穀米甘酒です。宮崎県産の米と麹、国内産の十穀米を使用。麹から作っているので子供から妊婦さんまで安心して食べられます。
簡単に作れるので便秘で悩んでいる方は是非作ってみてくださいね。