こんにちは、管理栄養士のりっぺです。宮崎県の最南端串間市から十穀米甘酒をお届けしています。
この冬一番の寒さとなっている地域も多くあるようで、こんなときは体が温まるような食べ物を食べて体調を崩さないようにしたいものですね。
南国宮崎でも冷え込みが強く、体が温まるように「具だくさん腸活スープ」を作って頂きました。食物繊維がたっぷりの野菜を具材にして、甘酒を入れて作ったスープ。食材は、普段の食事で手軽に摂取できる食材ばかりを使いました。そこで今回は、美味しく食べて身体の中からキレイになりたい方へおすすめの腸活スープをご紹介します。
具だくさん腸活スープの作り方
材料
※ウインナーは好みで鶏肉やアサリに代えてくださいね。
作り方
材料を食べやすい大きさに切って鍋に入れます。
記載してある、かぼちゃから水までの材料を鍋に入れて柔らかくなるまで煮ます。
煮えましたら、牛乳、生クリーム、十穀米甘酒、チキンコンソメ、昆布茶を入れて混ぜます。
好みでコンソメや昆布茶の分量は調整してください。味を整えたら出来上がりです。
完成しましたら、器に盛りつけてくださいね。
まとめ
「具だくさん腸活スープ」は、次のようなメリットがあります。
- 食物繊維がたっぷり
- 甘酒の発酵パワー
- かぼちゃでアンチエイジング効果
腸内環境を整えて、健康な身体を目指すこと、それが「腸活」です。美しく痩せる、免疫力がUPする、便秘が解消する、美肌になる…など良いことづくめ!
具だくさん腸活スープの食物繊維は便秘を改善し腸内環境を整えるのに役立ちます。腸活において食物繊維と同じくらい摂りたいのが「発酵食品」です。
発酵食品に含まれる菌は腸内細菌のエサになって腸内環境を整え、また食べ物の消化を助けてくれる働きもします。甘酒もそんな発酵食品のひとつで、砂糖の代わりとして使うことで手軽に腸活を始めることができます。
市販の甘酒でもいいですが、十穀米が入った十穀米甘酒は発酵食と雑穀の食物繊維が同時にとれます。気になられた方は↓↓をクリックしてくださるとうれしいです。