こんにちは、管理栄養士のりっぺです。
暑くなってきましたね、こんな時は冷たい物がたべたーい。
市販のアイスもいいけど、たまには手作りアイスはいかが?!しかも、砂糖なしだと罪悪感もなし、手間なし・・砂糖の代わりに甘酒を使うのでいいことだらけ!
甘酒は江戸時代には夏バテ予防として食べられてたほど栄養豊富。のむ点滴ともいわれています。
本日は甘酒を使った甘酒ヨーグルトアイスのレシピをご紹介します。
甘酒ヨーグルトアイスの材料
甘酒ヨーグルトアイスの作り方
容器にヨーグルトと十穀米甘酒とベリーミックスを入れて混ぜます。
全部混ぜて凍らせたら出来上がり!
お皿の周りはグラノーラを散らします。甘酒ヨーグルトアイスをお皿に盛り付けて、無糖のヨーグルトをかけます。仕上げにベーリーミックスを飾るとデザートの完成です。
まとめ:甘酒ヨーグルトアイスは果物を変えるだけでバリエーッション豊かに!
いかがでしたでしょうか。
3つだけでできる、甘酒ヨーグルトアイスは果物を変えるだけでいろんなバリエーションが楽しめます。旬の果物を入れて作ってみてくださいね。
甘酒を生活に取り入れると手っ取り早くはじめられる発酵生活、腸活になります。
今回使用した十穀米甘酒の原材料は、宮崎産米、麹、国内産十穀米です。発酵の過程で微生物が大活躍をして甘味を生み出してくれます。麹で作った甘みは天然の甘味ですので、くどくなくしつこさがありません。
甘酒は、必須アミノ酸、ビタミンB群、ブドウ糖、オリゴ糖、食物繊維などが含まれています。
得られる健康効果も幅広く、疲労回復、血圧の低下、便秘の改善、美肌など・・・
わたしが体感したものは、便秘改善と美肌。
下剤を使わず、スルッと出るようになった方など甘酒効果に驚きます。
甘酒効果を感じるコツは、毎日コツコツ食事に取り入れることがお勧めの食べ方です。
これから暑くなってきます、夏バテ予防にぜひ取り入れてみてくださいね。